西光寺について
About Saikō-ji Temple
小豆島・土庄の町なみに寄り添い、潮の香に包まれて佇む西光寺。
お遍路の道しるべとして、また日々の祈りのよりどころとして、静かに灯を守り伝えてまいりました。
寺院概要
札所
小豆島霊場第五十八番札所
宗派
高野山真言宗
本尊
千手観世音菩薩
真言
オン バザラ タラマ キリク
御詠歌
濁りなく 心の水を 澄ましなば
胸の蓮の 花もひらかん
胸の蓮の 花もひらかん
歴史と由緒
弘法大師の杖の跡、先ず天正七年(1579)中興開山龍弘上人が念持仏千手観世音菩薩を安置して本尊とされた。
次いで元禄九年(1696)第十世増如上人の代、京都嵯峨大覚寺より寺号を允許される。戦後に高野山真言宗に属して現在に至る。
法灯
第二十五世 深玄大和上。泉智等大阿より野沢三十六流皆伝。
第二十六世 宥玄大和上。深玄大和上急逝を享け本堂を改築し、自由律俳人尾崎放哉を南郷庵に迎え支援する。西光寺中興。
第二十七世 宥尚師。誓願之塔、四恩の門建立。
第二十八世 哲命大和上。客殿新築。小豆島霊場会会長、高野山真言宗香川宗務支所長、同宗会議員を歴任。
第二十九世 光昌現住職。伝灯大阿闍梨、高野山本山布教師。晋山願文。
ご本尊 千手観世音菩薩
千手観音は、無量の慈悲をもって人々の苦しみに手を差し伸べるとされる観音さまです。
境内の見どころ
誓願之塔
四恩の門
戒壇めぐり(本堂地下から誓願之塔へ)
江洞窟(柳の海岸)
小豆島霊場第六十番。
洞窟の中に弁財天を祀る。
尾崎放哉
大正時代の自由律俳人。
西光寺の庵「南郷庵」が易簀の地。
年中行事
放哉忌(4月7日)
大師市(4月と12月の21日)
所在地
〒761-4106 香川県小豆郡土庄町甲200
電話:0879-62-0327 FAX:0879-62-0325